NOFX

なんて読むんだ?!

エヌオーエフエックス?!」

うんや、

「ノーエフエックス」だよ。

これがNOFXという字面を見たときの会話だ。(と思う) 

ハイスタンダードを聴いた後に

「このバンドがハイスタを有名にしたんだって!」との説明で借りたCD。

https://www.amazon.co.jp/gp/aw/s//ref=mw_dp_a_s?ie=UTF8&i=music-artist&k=NOFX

 

こりゃぁーーー。

凄え。とんでもねえアルバムだ。

最初っからメロコアバンドよろしくで

全力疾走!

https://youtu.be/xuPNmXtomNw?si=gBN5Mpuqu9h2aVKw

特にこの2曲目のコレはお気に入りだ。

 

https://youtu.be/AmR2wWywByc?si=RIg15t8X6-ZKM7jg

このカヴァーも衝撃だったな。

直ぐに気に入って、中古CDの目をこらして

NOFX....NOFX.....)と血眼になって捜してたもんだ。

なかなか見つからなかったから

結局大阪アメリカ村タワレコで買った気がするな。

あと特に好きな曲は

(違うアルバムだけど)

まあ王道だけど

https://youtu.be/LyUIJIdwEuA?si=OjAsZeTNTV9ZAi6F

正直、歌詞は何のことを言ってるか

全く理解してないがなんか、

パワーが湧いてくる感じする。

https://youtu.be/ZqH6rV1E2oY?si=xbtXh-nNYqrwSBZA

これは何となく、

ノーエフなりのロンドン・コーリング的な

なんか訴えみたいなのを感じるな。

真剣モードな感じはする

https://youtu.be/4Akz5u4I59I?si=BXtsdtp9Zel-nxO9

これとかも超好き。

 

そんなNOFXが解散するんだってね。

まー正直、俺は最後に買った

NOFXのアルバムって

確か2010年頃のコースターってやつで

もう最近のNOFXの事は分からないけど、

きっと昔のイメージのままのメロコア

走り続けて来たんだろうな。

NOFXのLIVEはまだ人生で3回か。

確か、

サマーソニック2002

パンプアップボリュームジャパンツアー

パンクスプリング(いつだっけ?)

だ。

そーだそーだ。

そしてそんなNOFXが解散最後に、

パンクスプリングへの出演と

ジャパンツアーってね!

もう暫く離れていたけど、

やっぱり観てみたいね。

高校の時に毎日のように聴いていた

あの音楽をね。

取り敢えず、ジャパンツアーの方を

申し込み中であるが、

対バン

ハイスタなんで倍率高そうなのが嫌。

正直、ハイスタはパンクスプリングだけで

良かった。(個人的にね)

NOFXだったら、まあフツー埋まるかな?

ってハコ選んでたのにNOFXファンより

ハイスタファンが多いんじゃねーの?

って心配が勝つ。

 

ハイスタファンには言いたい。

NOFXをもし知らなかったら、

何曲か勉強してから来い!

ハイスタがメインじゃねーぞ。

NOFXがメインだぞ。

なめんなよ。

って。ね。

まー知ってると思うけどね

(しかも俺より)

とにかく、チケット当選を願う。

 

さよなら2023年

2023年がもうすぐ終わる。
10月に
BUCK-TICK 櫻井敦司
がこの世を去り
11月に
the birthday
チバユウスケがこの世を去った
らしい。
らしいとは、
まだ受け入れきれていないからである。
BUCK-TICK
最新アルバム、
異空ツアー、岡山公演。
birthdayは
原オナとの対バンで
名古屋クアトロでのLIVE。

また観たいな。
次はいつ来れるかな。
なんて気持ちで会場を後にしたLIVEだった。
私生活ってか仕事では
昇格チャンスが到来して、
まー業務業務業務。
常に仕事の事で頭いっぱい。
ロクに旅行にも行けないくらい。
早く慣れなきゃ潰れちゃうってくらい。
結果7キロ痩せたから
まーいいか笑
これからも色々なことが起きるんだろうな。

そんな時は浅井健一がいつか言った
「苦しいときもあるけど乗り越えていかんとね」
って言葉がいつも心にある。

「乗り越えていけるさっ!」
と自分に言い聞かせて、
生きる他は無い。

もう後20分。
日付が変わるだけと言えば
そーだけど、
新年を迎えますね。
新年一発目は

BLANKEYJETCITYの
「自由」

https://youtu.be/KfjVKQ_7uQM?si=ZI4YVL0GfK1BNtRA

を聴こうかと思ってます。

それでは皆様また来年!

メロンソーダとチリドック

タイトルでもうどのバンドの事か分かるだろう。

BLANKEYJETCITYの事を書こうかと思う。

BLANKEYは赤いタンバリン

スマッシュヒットを飛ばした時に、

CDTVでランクインしている時に認知はしてました。

「なんかカッコイイけど、ボーカルの声が苦手だな〜」

という事でスルー。

99年のお年玉で

近くのCDショップに行って

「何か新しいバンドのCDを買おうかな〜」

となんとなくみたBLANKEYの棚を見て

CDを見たこともあった。

記憶に有るのは

幸せの鐘〜」の女装ジャケットと

「国境線上の蟻」の全裸ジャケット

(うーーーーん、、、、)

と思って戻してしまった。。。。。

そこから更に時は経ち

2000年。

BLANKEYは解散を発表した。

近くのCDショップには週3で行っていたので、その情報も目に入る。

HAREM JETSが特設コーナーに組まれていて「解散発表!」みたいな感じの飾りがあった気がする。

(あー。赤いタンバリンのバンド、解散するんだ、、、、)位の感じだった。

でもそこもスルーして、、、、、

2000年秋か。

もしかしたら

今ぐらいの時期かも知れない。

足繁く通うレンタルコーナーに

LAST DANCEがあった。

帯には

「伝説のロックバンドの最後のLIVE!!!」

と手書きで書いてあった。

(ふーん、、、伝説、、、ねぇ)

と軽い気持ちでレンタルして帰った。

その時は前回書いたように、

メロコア、ハードコア、スカパンク

とかばっかり聴いていたんだけど、

LAST DANCEの重厚さに度肝を抜かした。

え?

これ3人?

嘘だろ?メンバーは3人でも

4人目のギター(サポートとか)いるよな?

え?居ないか?これ重なってない?

つーかなんだこのドラム!?

めちゃくちゃ突っ込んで来るんだけど!

それに釣られないベースの人なに?

なんなん?

なんなんだ!このバンド!

凄すぎないか!!!!!?

と解散後の出合いにチビってしまった

記憶。

 

https://youtu.be/mydLb5GIVug?si=B35i-YcGtKwHaj5L

そんで、この曲で鷲掴みにされたのかな。

「夕焼けの世界の色が本当の色だとしたら全ての小さな子供達に今すぐその事を伝えなくちゃいけないだろう何よりも先に」

世界観というか歌詞の深みにぶっ壊れた。

子供の頃から空は「青」と刷り込まれていた。いや、青なんだけど。

なんつーイカした歌詞なんだ。と。

そんで

https://youtu.be/xzX4xCqLcRs?si=qGcJDpE1heSQ4SzI

これ。

「悪いひとたち」である。

なんだこのストーリー性の高さ。

スケールの大きさに度肝を抜かれた。

歌の後半では

「ピースマークを送るぜ!」

「きっと可愛い女の子だから」

と未来に向かっての明るさを出している。

なんだかこの曲を聴いただけで、

世の中の事が少し分かったような気がした。

ロックな曲から美しすぎる曲まで、

曲の多彩さ、3人の演奏力、センスに脱帽してしまい、このあとはしばらく、

ラストダンスと白盤、黒盤しか

聴いてなかったんじゃないかなー?

って位。

衝撃を受けた。

そんで「やっぱり日本人もスゲーな!」

と単純な俺は日本人の音楽を中心に聴くようになってしまう笑 

BLANKEYJETCITY、凄いんすよ。

(知ってるか笑)

 

 

お久しぶりです

やはり早速のブログ放置がありましたね。

いや、色々有りました。

前回の続きです。

黒夢を通じてPUNKを知り、

ダムドに辿り着いた中学生のヤマダ。

その続きですね。

ヤマダには小学校の前から仲のいいヤツがいた。

「ハマダ」としよう。

ハマダ君は、スポーツ万能、勉強優秀、

なのに凄くおっちょこちょいというか、

抜けている所もあって凄くいいヤツだ。

いつも遊んでいた。

俺が黒夢にハマっていた頃、

ハマダ君はラルクにハマっていた。

大体、ラルクルナシー、エックス、

これのどれかに男はハマっていた。

そんな時代だ。

そんなハマダが

「とんでもないバンドを見つけたんだけど、今日、ヤマダ君の家に行っていいかい?」

と言ってきた。

いつものことだったので、

「いーよ!」

といい、ハマダ君が来るのを楽しみにしていた。

ハマダ君は

ハイスタンダードのビデオを持ってきた。

早速観た。

英語?

外人?いや?日本人か!?

3人?

楽器弾きながら歌ってる!

ってか動きまくってる!?

なんつーか衝撃だった。

自分の知らなかった新しい音楽を叩きつけられた。

この後直ぐに、

アングリーフィストをレンタルしに行き、

メロコアにずっぽしハマってしまう。

https://youtu.be/LVTpAzR9QeM?si=4MxWMZ1twXj-0sn2

結局、一番はじめに聴いたアルバム、

アングリーフィストが好きかなぁ。

この後は

「どうやらハイスタを広めたのはNOFXというバンドらしい」

RANCIDってバンドのベースがヤバいらしい」

Operation Ivyってバンド、RANCIDの前身なんだって!」

「マイクパークというスカパンクのレジェンドがいるらしい」

という情報がわんさか入ってきて、

最終的に

「海外勢のメロコアが最強!」

という結論に至り、16-17までに

バイト代は買い食いとCDで全てを使い果たすような人間になってしまうという、、、、

髪もとにかく整髪料つけまくって

ツンツンに立ててた。

立ててないと気が済まない。

速い曲じゃないと気が済まない。

そんな感じ。

しかし、そんなパンクビート一辺倒の

偏った音楽の趣味に、

とあるバンドが切り込んでくる。

 

次回は

「メロンソーダとチリドック」

 

 

 

PUNKとの出会い

PUNKとの出会い

っていうと、やっぱり黒夢がPUNK路線を既に走っていたことがあって速いビートが好きだった。もっともこの頃の(98年)は

音楽のジャンルのことは分かっていない。

カッコいいやつは全部ロックで

そーでないやつはロック以外という感覚である。

何回も繰り返し聴いた

黒夢コークスクリューというアルバムには

https://youtu.be/C5zEcuDPdOE?si=5LOW3zoVN0_ZJiAm

この様なビートの曲があり、夢中になって聴いていた。

98年っていやあ、黒夢はLIVEをやりにやりまくっていて年間120本くらいのツアーを組んでLIVEやりまくり。

当時、中学生の俺はメディアに露出しなくなった黒夢の情報は音楽誌での

LIVEリポートを立ち読みして、セットリストをみて妄想を膨らますことが精一杯だった。

その中でセットリストの曲の中で、

全ての黒夢の曲を知っているはずが、

NEW ROSE(ダムドカバー)

と書いてあり(確かフールズ・メイトだったか?)

カバーってなに?

っていう所から、後日別の雑誌で

PUNKというジャンルのダムドというバンドの曲というのを知る。

しかし、自分が通っていたレンタルショップでは見つけることが出来ず、

気になりながら日々を過ごす。。。。

とある日に古本屋で

マシンガン・エチケット

を見付けたんだと思う。

NEW ROSEは入っていないが、

一発目のLOVE SONGでもう持っていかれたね。

その1年後?くらいに

セックス・ピストルズ

クラッシュ

を知るのかな。

今聴いても黒夢のNEWROSEは痺れる

https://youtu.be/8Q0gkgD007U?si=7W0lku1PUGKGgjxj

この後は暫くヤマダは速いビートを求め続けるようになります。

そのキッカケを次回。

 

 

BUCK-TICKとの出会い

好きなアーティストとの出会いシリーズ。

第二弾はBUCK-TICKにしようかな。

いつも一緒に帰ってる寡黙な同級生から教えてもらったんだ。

サトウ君(仮)としよう。

サトウ君は転校生だった。

どこから奈良の田舎に来たか覚えてなかったが、(確か大阪だったかな?)

転校生って存在が俺には嬉しかった。

TVで見たやつだ!

という感じで。

サトウ君はどこから知ったのか知らないが、音楽に詳しくて色々なアーティストを

知っていた。

サトウ君に聞いたんだよな。

「俺、黒夢が好きなんだけどなんか他のオススメアーティスト教えてよ」

と。

その頃はもうドラッグトリートメントまでは出てる頃か発売直前くらいの時期だったかな?

サトウ君は言った。

「じゃあ、今度CD持ってくるよ」

と言って、次の日、学校で渡されたのが

 

BUCK-TICKのSix/Nine

だった。気に入った曲もあれば

そうでない曲も有りでもいつしか、気に入って聴き始めて、

Catalogは愛聴盤になったかな。

そんでその後にポップジャム

https://youtu.be/iWAHW-4gVi8?si=0CgHCbDvCPP7no8w

このヒロインを見て、スゲー独特の世界観にハマった、、、、

ヒロイン収録の

セクシーストリームライナー

及びこのツアーライブ盤を1番BUCK-TICKの作品の中では聴いてると思う。

んで、その後に出る曲は少しは聴いていたんだけど、(月世界までは買ってた)

アリス・イン・ワンダーアンダーグラウンドが特に好きでよく聴いていたんだけど、

 

(やっぱBUCK-TICKってスゲーなって感じた)

以降のオリジナルアルバムを聴くことはなく、たまに過去作のベスト盤を聴くに留まってました。

(もーいい曲いっぱいあるし、、、、

みたいな気持ちかな)

アブラカタブラよりB-Tトレイン再乗車してます。

BUCK-TICK、昔も凄いけど、

今はもっと凄いから是非とも聴いてほしいな。

ロックの目覚め

皆さんはいつ、

ロックに触れたのだろうか。

僕が1番最初にロックバンドの音楽を聴いたのは友達の家で5.6歳位上のお兄ちゃんに、

ブルーハーツを聴かせてもらった時かな。

そん時は確か8歳か9歳だったから、

全然ピンと来なかった。

というか何も感じれなかったかな。

1992年頃。

ロックよりスーパーファミコンだった。

1993年は幽☆遊☆白書にどハマリしてて

1994年はキング・オブ・ファイターズ

だ。

1995年もゲームばっかりやってたかな。

そんなゲーム、漫画ばかり好きだったんだけど、ちょっと音楽に興味が出てき始めたのもこの頃かな。

リンドバーグの「もっと愛し合いましょ」

が流れて、一気に興味を持った気がする。

そんで、近くのレンタル屋にランキング入りしてるCDをちょこちょこ借りたりしたんだ。

小室ファミリーが多かったのかな。

あとはウルフルズとか。

ミスチルスピッツとかかな。

周りはその時はあんまり音楽の話はまだしてなかった記憶があるな。

どれも良い音楽だけど、ドハマリは出来なかったんだよね。なんとなく。

その頃はリンドバーグばっかり聴いてたかな。

そんで1996年。

ヤマダが中1の頃ね。

黒夢がピストルをTVで歌ってて

一気に興味が湧いたんだよね。

ありゃー今思い返しても不思議だ。

「なにこの人ーーーーー!?」

って衝撃。

それから音楽っちゅうもんにちゃんと興味を持ったのかな。

レンタル屋にも直ぐいって。

でも金が無いから、色々借りれないじゃん?

んで、旧作で曲がいっぱい入ってる

アルバム

っちゅうもんを探してて、

レジに持っていったのは

黒夢/feminism

確か、二泊三日とかだったから、

カセットテープと一緒に会計して、

部屋でfeminismを聴いたんだっけな。

多分中1の4月の週末。

気付いたら

「ご飯やで〜」

と母親の声。

そう、feminismを再生したのはいいが、

1回目の再生したときは

直ぐに寝ちゃったんだよね。

流しっぱなしで。

このアルバムは今でも好き。

あらっ、長くなってるわ。

ってことで、

続きはまた今度。