BUCK-TICKとの出会い

好きなアーティストとの出会いシリーズ。

第二弾はBUCK-TICKにしようかな。

いつも一緒に帰ってる寡黙な同級生から教えてもらったんだ。

サトウ君(仮)としよう。

サトウ君は転校生だった。

どこから奈良の田舎に来たか覚えてなかったが、(確か大阪だったかな?)

転校生って存在が俺には嬉しかった。

TVで見たやつだ!

という感じで。

サトウ君はどこから知ったのか知らないが、音楽に詳しくて色々なアーティストを

知っていた。

サトウ君に聞いたんだよな。

「俺、黒夢が好きなんだけどなんか他のオススメアーティスト教えてよ」

と。

その頃はもうドラッグトリートメントまでは出てる頃か発売直前くらいの時期だったかな?

サトウ君は言った。

「じゃあ、今度CD持ってくるよ」

と言って、次の日、学校で渡されたのが

 

BUCK-TICKのSix/Nine

だった。気に入った曲もあれば

そうでない曲も有りでもいつしか、気に入って聴き始めて、

Catalogは愛聴盤になったかな。

そんでその後にポップジャム

https://youtu.be/iWAHW-4gVi8?si=0CgHCbDvCPP7no8w

このヒロインを見て、スゲー独特の世界観にハマった、、、、

ヒロイン収録の

セクシーストリームライナー

及びこのツアーライブ盤を1番BUCK-TICKの作品の中では聴いてると思う。

んで、その後に出る曲は少しは聴いていたんだけど、(月世界までは買ってた)

アリス・イン・ワンダーアンダーグラウンドが特に好きでよく聴いていたんだけど、

 

(やっぱBUCK-TICKってスゲーなって感じた)

以降のオリジナルアルバムを聴くことはなく、たまに過去作のベスト盤を聴くに留まってました。

(もーいい曲いっぱいあるし、、、、

みたいな気持ちかな)

アブラカタブラよりB-Tトレイン再乗車してます。

BUCK-TICK、昔も凄いけど、

今はもっと凄いから是非とも聴いてほしいな。